美林視察と信越トレイル


090724_220908.jpg 7月22日(水)

きんたろう倶楽部では各県で積極的に山林整備を行い先進的なモデルケースを展開されている地区を巡る美林視察ツアーを開催しており今回が3回目となりました

富山県でも大山町が森林セラピー基地に認定されたことでもあり普段から里山整備等に従事する会員同士の交流も含めて、どのような整備を行いいかに活用しているのか探るため長野県飯山市へと出向きました

長野県と新潟県の県境に位置する尾根伝いに全長約80kmの散策路が設けてあり極力自然を残しながら安全面に配慮したコースになっている「信越トレイル」というおおよそ5日間かけて走破できるコースのごく一部をガイド付きで歩きました

どこでもそうですが一般の方が独断で入山し楽しむのは当然結構なことなのですが極一部の方のマナーの悪さから自然破壊が進んだりしています、そういう意味でもこれからはガイド同行というのが普通にならないといけないのかもしれません

スタート地点の開田高原の峠で今回のコースの紹介をして頂きましたが、その前にこの日、この時間限定のメインイベント!

46年ぶりの部分日食を観測することができる空模様だったので参加者全員で観測用眼鏡を交互に使って見ることにしました

上弦の月ならぬ太陽がハッキリ見えてラッキーな始まりでした

道中の道幅はやや広めで山頂ピークに達しない限りあまり高低差もなく歩きやすいコースでした

とりあえず黒倉山まで歩き地元のおばちゃん特製弁当(これが素朴で美味しい!)を頂き次なるピーク鍋倉山に登頂

そこから信越トレイルから外れて旧道にあたる山道に入りブナの巨木写真左「森太郎」写真右「森姫」に会いに行きました

ともに推定樹齢は300年以上で森太郎の幹周は5mを超えていましたが残念なことに両方ともこれまで自由に近寄れて触れる環境だったため踏圧による根元からのダメージが大きく、特に「森姫」などは片側が衰弱しきっており手入れを施してはいますが時間の問題かもしれないとのこと あと何年なのか何十年大丈夫なのかは不明ですがいつまでも残しておきたいブナの巨木です

この地帯には多数の巨木があるそうですがかなりの豪雪地帯であるため雪害などもあり残念ながら枯損木も出てきているそうです

一部のコースを歩くこと4時間あまりブナ林の中で森林浴を楽しんだあとは温泉入浴の時間となりました♪

宿泊はコテージで自炊が基本のため温泉付き食事パックをチョイスして露天風呂に浸かったあとは地産地食、地元野菜をふんだんに取り入れた料理を堪能しました   季節の旬の野菜は美味しいものばかり山の幸満載でした

 

 


投稿者: きんたろう倶楽部 | | ページトップへ

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